8月21日

青森県議会総務企画危機管理常任委員会にて
世界文化遺産登録の推薦候補を選ぶ国の文化審議会で、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が5年連続で落選いたしました点につきまして、質問させていただきました。
文化庁より「価値の明確化」を指摘され、世界遺産登録に必要な「顕著な普遍的価値」を分かりやすく伝えることを求められました。
また、遺跡群としての価値を明確にしてほしいとの助言をいただきました
青森県では、「北海道・北東北の縄文遺跡群」における推薦書素案の

再提出に向けて取り組んで行く所存です。